Nature Blend

健康と自然環境に配慮しながら、持続可能な生活を新しい自分のライフスタイルとして発掘していく旅。
こんなLOHAS(ロハス)ライフに関心のある方、どなたでもお気軽にコメントください。
Introducing the nature in Japan, especially in Shonan area.
プロフィール&ご意見

 
自然観察指導員として登録 : 南足柄にて
3連休をかけて、自然観察指導員の講習会に参加。晴れて、僕も自然観察指導員としての登録を完了した。今回は、日本自然保護協会(NACS-J)と富士ゼロックス株式会社の共催である。場所は、神奈川県の西部にある、南足柄の富士ゼロックス社の塚原研修所だ。

初日の13日(土)は、大雨。この3連休は、台風が接近しているという。しかし、自然観察は晴れの日だけのものではない、雨だから感じられる自然もあるはす、、、とレインコート姿で屋外へ。
雨の中で

14日(日)の午後、思いのほか、台風も勢力を弱めて、晴れてきた。この研修所の周りだけでも、豊かな自然環境がある。普段何気なくとおりすぎてしまう、道路わきの草むらにも生き物がたくさん。クズが生い茂る草むらの中に、ちょこんと、カマキリの幼虫をみつけた。
カマキリの幼虫

九州からこられた、ベテランの指導員の方のリードで、周辺の自然環境を見て回る。
塚原の自然観察会

道路わきの隙間を好むかのように、偏って茂る、スミレ。この端っこに生えるにのには、ある生き物の営みと関連した理由(ワケ)がある。スミレの仲間というと、パンジーやらビオラの方が、ホームセンターで身近に感じてしまう、自分の生活にちょっと恥ずかしくなった。
スミレ

近くの社寺林だ。苔むした地面と木肌に歴史を感じる。スダジイ、シラカシ、タブノキなど、このあたりの本来の在来自然の植生は、これら常緑広葉樹なのだそうだ。
常緑広葉樹の林

こいつは、翌日(15日)の観察の主役の一人。みんなに見られてか、じっと動かない。意固地になった感じで、触ってもびくともしないのだ。スズメガの幼虫も、こうやって対話するほどじっくり眺めるのは、子供のころ以来だろうか。
観察会では「さーて、頭はどっちでしょうか?」という質問も。お尻に飛び出た突起が目印のこの幼虫、かわいい足も6本見える。
スズメガの幼虫

台風一過の割には、快晴とまでは行かないのは残念だが、すっかり明るくなって遠くまで見通せる天気になった。名産のお茶をはじめ、周辺には畑も多い。
台風明けの青空

帰り道では、仲間の一人が、道路の真ん中のマンホールに目を留める。何かと思ったら、金太郎ではないか、、、なんとも南足柄市らしい良いデザインだ。
マンホール
自然観察は、その背景に連続する地域の文化や人間の営みが大切。これからも僕自身は、湘南地区および神奈川県をフィールドに自然とふれあっていきたいと思った。

3日間、本当に勉強になりました。参加者の年代もさまざまで、素晴らしい出会いの場でもあったと思う。講師の皆さんと自然観察指導員になった、同期(?)の皆様、これからも交流していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

自然観察指導員 | 23:27 | comments(3) | trackbacks(0) | Blog Ranking
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