Nature Blend

健康と自然環境に配慮しながら、持続可能な生活を新しい自分のライフスタイルとして発掘していく旅。
こんなLOHAS(ロハス)ライフに関心のある方、どなたでもお気軽にコメントください。
Introducing the nature in Japan, especially in Shonan area.
プロフィール&ご意見

 
黒ぶた主のパーティーで素敵なお店とマスターに出会う
LOHAS Club Network(LCN)のイベントで、「黒ぶた主」という企画がある。鹿児島の「えこふぁーむ」という循環型の農業と畜産業を融合、自然放牧で豚を育てている生産者が企画のパートナー。
えこふぁーむ黒ぶた
採算よりも、あるべき姿や誠実さを大切にした育て方のえこふぁーむの豚を出生から、見守り、最後にその命の大切さを実感しながら、豚肉をいただくというものだ。えこふぁーむは、Mr.Childrenの桜井さんらが、立ち上げたapバンクというファンドからも活動の価値を認められ、貴重な生産者として、支援を受けている。

この企画には、大方の予想通り、賛否両論がある。ペットみたいに、成長を見守ってきた豚を食べるなんて、とても出来ない、、という声もあった。いずれにしても、私たちが普段スーパーで買っている豚肉のパックのもとは、当たり前だが生き物の豚なのだ。それを忘れてはならない。スローフードが流行したときにも同類の議論があった。

予想外のことが起こった。ロハイチと名をつけた豚さん(実はメスなのだが)は、自然放牧であることもあり、われわれ黒ぶた主の口に入る前に、出産をし、今は仔豚たちのお母さん。ということで、さすがに予定を変更して、今回は、同じ農場の別の豚肉を食べることにした。

今回、お世話になったのは、恵比寿のPorcoというお店。普段は、ワイン豚という独自の方法で育てられた豚肉を使った料理と日本一を誇るといわれる、最高のシチリア(イタリア)ワインをサーブする専門店。
今回は、特別にえこふぁーむの豚を調理していただき、黒ぶた主の皆様に出していただくことになった。本当に、マスター、無理なお願いに快諾いただき、ありがとうございます。
様々な、調理法で、マスター自身にも食材を評価してもらった。Porcoで普段出しているワイン豚は、もちろん最高級の味だが、それとはまた全く違う性質を持つ、すばらしい豚肉だとの評価をいただいた。以下に、料理のいくつかをご紹介。
この肉の色は、牛肉に近く、そして脂身が臭みもなく信じられないほど、おいしかった。
当然ながら、Porcoの心のこもった調理方法がそれを最大限に引き出している。
黒ぶた主料理1
こちらは、豚しゃぶ。おいしかったー。
黒ぶた主料理2
えこふぁーむから、一緒に差し入れがあった、野菜をしゃぶしゃぶに。マスターの指導で、煮過ぎないように気をつけていただく。
他の野菜は、サラダでもいただいた。一口食べて、オリーブオイルの香りと適度な酸味に驚いた。マスターに聞いたところ、最高級のオリーブオイルとバルサミコ酢をかけたという。
黒ぶた主料理3

えこふぁーむの豚肉のすばらしさもさることながら、僕自身はこのPorcoというお店とマスターに出会えたことがとても嬉しかった。是非是非、今度は、いつも出しているというワイン豚とともに、ゆっくりとした気分でシチリアワインをいただきたいと思った。
ロハスと生産者 | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
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