Nature Blend

健康と自然環境に配慮しながら、持続可能な生活を新しい自分のライフスタイルとして発掘していく旅。
こんなLOHAS(ロハス)ライフに関心のある方、どなたでもお気軽にコメントください。
プロフィール&ご意見

 
たくさんの命の塊
庭の クリの木の幹が真っ黒になっている。なんだろうと思って近寄って、驚いた。
クリオオアブラムシの大量の卵塊だ。我が家の庭でこの規模の集団を見たのは、今年が初めて。
特にこのアブラムシは、仲間の中でもかなり大きいサイズなので、卵もビッグサイズで目立つ。
クリオオアブラムシ 卵

近所のみなさんは、なんで退治しないんだろうと思っている方もいるかもしれないが、我が家の庭はそのまま。
毎年春になると、たくさんのテントウムシが登場して、適切な数に減らしてくれるはず。
落ち葉を今年の秋は、だいぶ片付けてしまったので、例年通りの数のテントウムシの成虫が越冬してくれているかは、ちょっと心配ではあるが、、、。

すでに天敵のアブの幼虫が、2匹、親虫を捕食していたのもあってか、すぐ下のツバキの葉の上に多くの死骸が落ちている。

越冬は卵でするはずだが、成虫の親虫たちは、じっと寒さをこらえている?あるいは寒さですでに死んでしまっているのかな。

よくよく付近を観察すると、ツツジの木の根元など他の木の根元にもこれほど多くは無いものの小さくかたまって同じような集団がある。

ひとつひとつは、小さい命。食物連鎖の重要な役割を担う虫たちが死滅すれば、人間も生きてはいかれない。
決して気持ちの良い光景ではないが、春が来たらそれはそれで楽しみだ。
地域と自然 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
皆既月食
 大掛かりな天体ショーとなると、どこかに出かけないと見られないというのもあるが、今回は見上げればわかる、皆既月食。少し眠い時間だが、じっくりと観察した。

写真は撮ったものの、三脚無しで手振れとの戦いの中のシロウト望遠撮影だったので、大してきれいな写真が取れなかったが、それでもなかなか見ごたえがあった。
まずは、見慣れた満月が、左端から欠けて行き、上弦の月とも違う不思議な半月の形に。

<22時38分>
皆既月食22-38.jpg

さらに光の部分が小さくなり、もう少しで全部がかくれる瞬間に。
<23時3分>
皆既月食23-03.jpg

ほぼ完全に隠れると逆に、全体的に赤茶色の月に変貌。
<23時19分>
皆既月食23-19.jpg

あとは、もとに戻るだけだな、、と何を勘違いしたか、ここで観察をやめてしまいました。
このあと、もう一度光が差す瞬間のダイヤモンドリングを観察せずに、寝てしまいました。

小学校から必死に勉強した天体の知識をすっかり忘れていて、後悔しました、、、。(笑)

----------- 1月4日 追記 ------------

ネット上のつぶやきを見て、勘違いしましたが、皆既月食ではいずれにせよダイヤモンドリングは、出ないのでした。
逆の発想で、月食の時でも月側からみると、地球によるダイヤモンドリングが観測できたそうです。

JAXA 月周回衛星「かぐや」 月食時の地球によるダイヤモンドリングの観測


自然 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
サザンカの木が枯れた原因さがし
今年の晩夏にサザンカの木の様子が変だった。徐々に、葉が落ちていって、残念ながらついに枯れてしまった。いろいろと樹木の病気を調べたのだが、どうも該当するものが無く、手が打てなかった。

よくみると、木の根元から木屑のような粉が出ていたので、もしやと思い、その付近を切り倒してみた。すると、やっぱり、、、大きな穴が開いている。
サザンカの木が枯れた原因探.jpg

さらに、切り取られた側にも洞窟があり、、、
サザンカの木が枯れた原因探2.jpg

しばらく、眺めていると、いたいた!カミキリムシの幼虫だ。写真が取れなかったが、4−5cmくらいの体長だろうか、元気に顔を出した。

切った木を燃やしてしまうのも「風の谷のナウシカ」的な心を持つ僕としては、かわいそうに思ったので、しばらく切り倒した枝を保管して飼育してみることにした。というのも、サザンカなどのツバキの仲間を食害する、カミキリムシって、何の種類が思い浮かばないのだ。
他にも庭によく見かける、ゴマダラカミキリが好みそうな木(柑橘、クリ、カエデ)は、たくさんあるのになぜこの木が狙われたのか、わからない。

しばらく飼育していたら、こんなに木屑が出てきている。きっと元気に中身をまだ食べ進んでいるのだろう。来年の夏には、成虫に羽化するだろうか。
サザンカの木が枯れた原因探3.jpg

冬の真っ赤なサザンカの花は、見られなくなってしまったが、我が家の庭は、ビオトープガーデンを目指して、薬を使わないルールなので、この変遷もまた自然界そのもの、楽しんでいこうと思う。

サザンカが元気な頃のきれいな開花

JUGEMテーマ:自然
地域と自然 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
庭に樹液のレストランオープン
 今日は、朝から蒸し暑い。庭のコナラの木を見上げると、日差しがダイレクトには降り注がないとはいえ、太陽のエネルギーの強さを感じる。
庭に樹液のレストランオープ2.jpg

数日前から、ちらほらとコナラの木の幹にお客さんが来るようになってきた。
どうやら、今年は太い幹から、ぽつぽつと樹液が染み出しているようだ。
里山の自然の中核のひとつ、雑木林の落葉広葉樹から樹液がたくさん染み出すと、たくさんの昆虫たちが集まり、正にレストランと化す。
これは、カナブンたちとよく一緒に見られるシロテンハナムグリ。
庭に樹液のレストランオープ.jpg

今年の夏にすでに見かけた、お客様候補は、このほかにカナブン、アカボシゴマダラ(チョウ)だ。例年見られる、サトキマダラヒカゲ(チョウ)は、まだ近所で見かけないな。

過去の関連記事
アカボシゴマダラついに樹液のレストランにも
初夏に染み出すごちそう

あと一番、要注意は、オオスズメバチだ。世界最大のスズメバチが日本にいること自体が驚き。申し訳ないが、彼らだけは、レストランの入店をお断りしたいのが本音だが、そうも行かない。^-^
地域と自然 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
今年の秋の収穫を予想する
 毎年、秋になるとどんぐりが大量に、落下する我が家。ただし、今年は新しい実りが予想される。マテバシイだ。よく都市部の公園や街路樹として植えられている木だが、大きめのどんぐりが実るので、子供のころはよく秋になるとこの木を探した。この木のどんぐりは、一年では完成しないようで、昨年の夏から小さな赤ちゃんどんぐりを見てきての2年越し。
今年の秋の収穫を予想する4.jpg

ベランダから見下ろすとこんな樹形だが、実はこの木は拾ってきたどんぐりを育てたもの。よくここまで大きくなったものだ。アクが少ないので、このまま食べられるどんぐりの一種。
今年の秋の収穫を予想する.jpg

一方、例年に比べると一番大きなコナラの木のどんぐりは、数がすごく少ないように感じる。気をつけて枝の間を探すと、小さなどんぐりが見られる。コナラの実は、渋いのでとてもこのままでは食べられない。
今年の秋の収穫を予想する2.jpg

さて、こちらはどんぐりではないが、クリの木だ。昨年に引き続き、今年もたくさんのイガが枝についている。多くてもかなり落下してしまうので、この中で秋に本当に食べられるのは限られてくる。
今年の秋の収穫を予想する3.jpg

暑い夏は、週ごとに驚くほどに変わっていく木や実の生長だが、今から秋の収穫がたのしみだ。

地域と自然 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
いつのまにか大きな幼虫に
 毎年初夏になるとみかける赤ちゃんカマキリに今年は出会っていない。そう思っていたら、今日ようやくベランダから見えるコナラの枝に発見、ぴたりと目が合った。
いつのまにか大きな幼虫に.jpg

おびえているのか、威嚇しやろうと思っているのか、微妙な一瞬(笑)
庭の昆虫界の食物連鎖では頂点に立っている、ハラビロカマキリだが、毎年夏になると幼虫時代のかわいい姿を見せる。ぼーっとベランダから眺めている瞬間が、ふとゆったりした気分に戻してくれる。
地域と自然 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
バタフライガーデンをもう一度:ブッドレア
もう4年前になってしまうが、我が家の庭のビオトープガーデンの重要な役割だった、ブッドレアという木が一度完全に枯れてしまった。ブッドレアは蜜をたくさんを出すので、特に蝶をたくさん庭に呼びたいときに植えると良いといわれている。
以前の記事<バタフライガーデン

昨年にもう一度、バタフライガーデン化をめざして、小さなブッドレアの苗木を購入してきた。鉢植えにしたこともありあまり成長が良くなかったのだが、ようやくこの夏からきれいな花をつけ始めた。
バタフライガーデンをもう一.jpg

草木も含めた庭の住人は、いろいろと換わって入るものの、着実にビオトープガーデン化は、進んでいるのはうれしい。今年は、スイレン鉢に水を張ってめだかを泳がせている点が新しく、楽しみだ。

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ビオトープ | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
温暖化の指標 ナガサキアゲハ
通勤途中の近所のミカンの木に、ナガサキアゲハの幼虫を発見。ナミアゲハとは、微妙に背中の色の黒い部分が、緑色に近いのが特徴だ。
温暖化の指標 ナガサキアゲ.jpg

温暖化で生息域の北限がどんどん北に上って来ていると言​われる。ここ湘南の地区でも、数年前からたまに見かけるようにな​った。
茅ヶ崎市の南側の東海岸地区では、以前見つけたが、海側で温暖だからかなぁと思っていた。
以前の記事<アゲハの幼虫いろいろ:ナガサキアゲハ大発見

すでに福島県まで、生息域の北限が上がっているようだが、このあたりでもやっぱり見かけるんだなと実感。
しかし、飛翔しているとクロアゲハと見分けるのが難しいのもあるが、成虫は見かけたことが無い。以前もみかけたのは終齢幼虫だ。

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地域と自然 | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | Blog Ranking
5月の里山の自然と意外な出会い
地元の公園に5月の自然観察に出かけた。
天気はくもりで、冴えないが、GWということもありたくさんの人が家族連れで来ている。

谷戸を形成する脇の雑木林には、この季節はミズキの白い花があふれていて、見ごたえがある。僕自身は見たことが無いが、実際に枝を切ると水が出るというほど水を吸い上げるそうだ。
5月の里山の自然と意外な出会.jpg

池のほとりを抜けて、少し開けた草地にハナダイコンとハルジオン、ヒメジオンの群生地を発見。モンシロチョウかとよく見間違う、スジグロシロチョウやカラスアゲハも飛んでいる。まだまだ数は少ない。

ハナダイコンの花の上をふと見ると、ナガメ(カメムシ)のカップルがいた。成虫で越冬して春になって、起き出してきたのだろう。
5月の里山の自然2.jpg

ハルジオンがたくさん咲いている中に混じって、初夏に咲き出すヒメジョオンもちらほら見つかる草むら。
5月の里山の自然3.jpg

地面をよく探すと、小さなヒシバッタや、1cmしかないような、キリギリスの仲間の幼虫が見つかった。そんな小さなバッタ類たちに混じって、急に巨大な成虫がみつかった。

ツチイナゴだ。楽に5cmは、超えるサイズ。通常のバッタは、秋に成虫は死に、冬は卵で越冬するが、このツチイナゴは、めずらしく例外で、この姿のまま越冬する。それにしても、他の昆虫たちがほとんどが、成虫と同じ形でも小さな幼虫だったり、イモムシ型の弱弱しい幼虫だったりする中に、こいつがどーんと見つかると驚きである。
5月の里山の自然ツチイナゴ.jpg

テントウムシたちが、せっせとカラスノエンドウに集まるアブラムシを食べるなど、昆虫たちがざわざわと初夏に向けて、動き出したのが感じられるそんな散歩道だった。

JUGEMテーマ:自然


 
里山環境 | 15:13 | comments(0) | trackbacks(2) | Blog Ranking
春の陽光と広葉樹の若葉 Part2
 今朝めざめたら、昨日同様、朝陽と若葉がきれいだ。あまりにも気持ちが良いので、写真を追加。昨日の写真は、ベランダからだが、今朝、道路側から見上げるとこんな感じだ。
これは、クリの木。コナラ同様、毎年たくさんの生き物がやってくる。秋の栗の収穫の喜びとあまりに大変な落ち葉掃除の手間が若干、つりあわないが、この季節は本当に気持ちの良いグリーン。
春の陽光と広葉樹の若葉4.jpg

こちらは、ハウチワカエデ。数年前からこの木にはオオミズアオが止まっているのを見かけることが出来るようになった。ようやく庭に定着したかなと期待したが、昨年は見られずに残念だった。ちなみにこのハウチワカエデだけでなく、オオミズアオはとなりのクリの木の葉も食べるので、食樹に困ることは無い。おそらく剪定のときに卵が産まれた枝を切り捨ててしまったのだろう。(過去のオオミズアオの記事
春の陽光と広葉樹の若葉3.jpg
この季節は、いっせいに生き物が増えてきて、写真を撮ったり、ブログにこうして掲載するのが楽しい。園芸植物ではない、日本の里山の自然が、やっぱり僕は好きだと改めて思った。

里山環境 | 09:41 | comments(0) | trackbacks(1) | Blog Ranking
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